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IBMi

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AS/400 における DX(Degital Transformation)

IBMi(System、AS/400)のアプリケーションシステムの資産(ソースコード)から設計情報を解析し、 可視化、文書化を実現します。 将来的における情報システムの方向性を検討する材料としてご活用頂けます。

経営面

既存システムのブラックボックス状態を解消しつつ、データ活用ができない場合、

①データを活用しきれず、DXを実現できないため、市場の変化に対応して、

ビジネス・モデルを柔軟・迅速に変更することができず

→デジタル競争の敗者に

②システムの維持管理費が高額化し、IT予算の9割以上に(技術的負債※)

③保守運用の担い手不在で、サイバーセキュリティや事故・災害による

システムトラブルやデータ滅失等のリスクの高まり

 

人材面

 

IT人材不足

約43万人まで拡大

メインフレーム担い手の
退職・高齢化

→古いプログラミング言語を
知る人材の供給付加

 

先端IT人材の

供給不足

2020年「Windows7」サポート終了

2024年「固定電話網PSTN」終了

2025年「SAP ERPサポート終了」

膨大になるデータの扱いが困難に

2020年「5G実用化」

「AI」一般利用進展

アジャイル開発が主流に→各領域のつながり

AS/400ユーザー固有の課題

後継者不足

導入時の担当者が間もなく定年を迎える。
後継者の育成が出来ていない。
後継者を育成する為の環境がない(セミナーなど)。

現環境継続に対する不安

いつまでIBMi(AS/400)のビジネスが継続されるのか(ロードマップはあるが)。
突然ハードウェアビジネスから撤退するのでは、という不安。

人材不足

技術者の高齢化(本当は若手技術者に来てほしい)。
絶対数の不足(調達したい時に適正な人材がいない)。
スキル不足(RPGは知っていても業務を知らない)。

ベンダーに対する要望

・ハードウェア以外の提案も欲しい
・アプリケーション、最新トレンドなど幅広い情報が欲しい
いつまでIBM i(AS/400)のビジネスが・突然IBMが事業を

その他

長年の使用でアプリケーションの保守は不可能。
アプリケーション・パッケージがない(いつまでも”i SITE”)。
PCなどとのギャップ(いつまでも黒い画面、緑の文字)。

メインフレームやオフィスコンピュータで基幹システムを稼働させているお 客様の共通の課題です。

近づくシステム更改タイミング、高止まりするコスト、求められるビッグ データ活用やセキュリティー対応。

経営層からはコスト削減やスリム化が求められるものの、モダナイゼーショ ンを銘打ったソリューションの多くは、ダウンサイジング、エミュレーショ ン、再構築やそれらのコンサルテーションの言い換えがほとんどで、失敗の リスクを孕んでいます。

solutions for AS/400 issues

低リスク、低コストで最も適する方法を提案、お客様と検討します。
将来においても利用可能なレガシーを構築します。
お客様と共に検討を重ね、最適な方策を導き出します。

選択した方策(サービス)が、無事導入できるようご支援します。 また、定着化に向けてのお手伝いをします。